＜育児マンガ＞ママたちから共感の嵐！「こんな疲れた日は出前だ！」と決めたものの、現実を見ると…

3人の子どもたちとの日常を描いた大人気、ツルリンゴスターさんのマンガを紹介します。ある雨の日のこと、疲れて帰ってきた母、ツルリンゴスターさんは夜ご飯を作る気力がなく、出前をとることに。「ピザ！」と喜ぶ子どもたち。ツルリンゴスターさんはオムライスにすることに。しかし、金額を見て唖然……。オムライスは1つ1,500円。夫と自分の分だけで3,000円するという現実が……。

葛藤するツルリンゴスターさんがひとり悩んだあと、下した結論とは……！？

雨が降ったこんな日は…

この日は雨が降っていたので、子どものお迎え後はぐったりのツルリンゴスターさん。夜ご飯を作る気力がなくなってしまい、出前をとることにしました。

子どもたちは大喜びで迷わずピザを選択。

大人の分はオムライスを注文しようとしました。しかし、値段を見て固まります。夫婦2人分で3,000円なのです。

「こんな日くらいはさー」と悩み、葛藤しますが、結局自分で作ることに！

そう決めてからのツルリンゴスターさんは、無心になってサクサク作り始めます。もう、悩むことはありませんでした。

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「雨の日はお迎えに行くだけでぐったり」「疲れた日は出前と迷う」「いざ注文しようとすると合計金額を見ておののく……」「意を決して手作りしたら、割となんなくできてしまった」これ、どれもこれも共感する方が多いのではないでしょうか？ 疲れているときに手作り料理をがんばって、そのうえ家計も節約。自分をしっかり褒めてあげたいですよね！

著者：マンガ家・イラストレーター ツルリンゴスター
マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』（KADOKAWA）がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。