子育て情報『<しっぽがついている息子>「え、ため息?」母に赤ちゃんの病気を伝えると、信じられない言葉が…』

<しっぽがついている息子>「え、ため息?」母に赤ちゃんの病気を伝えると、信じられない言葉が…

ゆーとぴあさんは妊娠7カ月で受けた健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかりました。詳しく検査をすると、赤ちゃんのMRI画像には、おしりのあたりに「しっぽ」のようなものが。医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」という聞いたことのない病名を言われ、さらに大きな病院を紹介されました。紹介された病院で検査を受け、無事出産の段取りも決定。実母に報告をしようとしましたが、言いにくさを感じメールで報告すると、実家に来るように言われ……。

実母から連絡があり、実家に行くと…

母に赤ちゃんの病気や出産のことを話すと……。

うちの子にはしっぽがついている第8話


うちの子にはしっぽがついている第8話


うちの子にはしっぽがついている第8話


うちの子にはしっぽがついている第8話


うちの子にはしっぽがついている第8話


うちの子にはしっぽがついている第8話


実家を訪れ、赤ちゃんの病気や出産の段取りなどを話すと、インターネットで病気のことを調べ尽くしていた母。

「産んでみないとわからないからさ……」となだめるように母に言うと、母からは「軽く考えすぎなんじゃない?」という言葉が。

自分でも赤ちゃんの病気のことを調べ尽くして、病院にも行き、心の整理がついてきたのに……。

ゆーとぴあさんは赤ちゃんのことをたくさん考えた上で、「産んでみないとわからないし……」と言いました。しかし、それを聞いたお母さんからは厳しい言葉が。

赤ちゃんの病気について調べまくり、病院に行って先生と話し、やっと自分の気持ちの整理がついてきたゆーとぴあさん。しかし、お母さんからは「軽く考えすぎ」と言われました。身近な人からの厳しい言葉。
しかし、ゆーとぴあさんのお母さんも妊娠・出産・育児の経験者であり、先輩。育児の大変さを知っているからこそ、ゆーとぴあさんのお母さんはゆーとぴあさんにこの言葉を投げかけたのかもしれませんね。 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 REIKO

著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。

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