子育て情報『<しっぽがついている息子>「まるで公開処刑!?」帝王切開の手術前は、予想外の出来事続きで…』

<しっぽがついている息子>「まるで公開処刑!?」帝王切開の手術前は、予想外の出来事続きで…

妊娠7カ月に受けた健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかったゆーとぴあさん。検査をすると、赤ちゃんのMRI画像には、おしりのあたりに「しっぽ」のようなものがあり、医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられました。そして、医師と話し合いながら、さまざまな検査などをし、ようやく帝王切開前日になり……。

帝王切開手術は予想外のことがいっぱいで…

帝王切開ため、前日から入院することになり……。

※医療スタッフのマスクは、一部省略して描いています。

うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


うちの子にはしっぽがついている第12話


入院中は日記をつけていました。
まさかマンガを描くとは思わなかったので、役に立ってよかったです。

また、帝王切開手術は、麻酔科医、産婦人科医、小児科医、研修医など約13人の方たちがいらっしゃいました。

帝王切開手術の準備のため、前日から入院していたゆーとぴあさん。

下の毛を全剃りしたり、多くの人たちがいる環境のもと出産を迎えたりと、予想外の事態になってしまいました。 

大勢の方に見られての出産は緊張しますよね。

みなさんも出産時に、ゆーとぴあさんと同じような経験をしたことはありますか?

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.