子育て情報『<しっぽがついている息子>「見るんじゃなかった」赤ちゃんと初対面した夫の衝撃の言葉にあぜん』

2022年10月23日 16:30

<しっぽがついている息子>「見るんじゃなかった」赤ちゃんと初対面した夫の衝撃の言葉にあぜん

妊婦健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかったゆーとぴあさん。検査をすると、MRI画像には、赤ちゃんのおしりのあたりに「しっぽ」のようなものが。医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられ、その後、精密な検査などを経て、帝王切開で赤ちゃんを出産しました。

出産後、父と初対面

帝王切開で無事、赤ちゃんを出産。

しかし、看護師にすぐNICUに連れて行かれてしまい、肝心の赤ちゃんのおしりを見ることができず……。

※マスクは、一部省略して描いています。

うちの子にはしっぽがついている第14話


うちの子にはしっぽがついている第14話


うちの子にはしっぽがついている第14話


うちの子にはしっぽがついている第14話


うちの子にはしっぽがついている第14話


うちの子にはしっぽがついている第14話


うちの子にはしっぽがついている第14話


うちの子にはしっぽがついている第14話


うちの子にはしっぽがついている第14話


このとき、私は、

「結局おしりはどうなってたの?」

と思うばかりでした。

出産後、赤ちゃんのおしりを見られなかったことが、ずっと気にかかっていたゆーとぴあさん。赤ちゃんのおしりを見たという夫さんに聞くと、夫さんの口から出たのは「ショックだった」「見るんじゃなかった」という言葉でした。

今後一緒に赤ちゃんを育てていく夫さんに、赤ちゃんの体のことを「見るものじゃない」と言われたら、これからわが子を育てる覚悟を持ったママにとっては、とてもつらいですよね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 

監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。
日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。

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