<卵巣のう腫破裂>「いいの!?」陣痛に耐える中、目の前が明るくなった助産師さんの言葉とは…
2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。
卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚。その後、妊娠し、いよいよ出産まで間近。子宮口が全開大になり、えんさんは分娩台へ……!
いきんで…いい!?
いきみを我慢し続けていたえんさんにとって、助産師さんの「いきんでいいよ!」という言葉には解放感を覚えたと言います。「いきめるって、素晴らしい!」と、えんさんはこのときを振り返ります。
そして、このときまでは不安だった痛みも、生理痛や卵巣のう腫破裂以上のものはなく、少し安心。とはいえ、「最後まで油断できない」という気持ちだったそうですよ。
監修/助産師 REIKO
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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著者:マンガ家・イラストレーター えん
30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
<卵巣のう腫破裂>「今、切られてる…」あのときの苦痛よりつらい。でも…?