子育て情報『赤ちゃんが生まれてホッとしている私と対象に、すごく焦り始めた医師…。一体何が起きているの!?』

2022年10月15日 19:30

赤ちゃんが生まれてホッとしている私と対象に、すごく焦り始めた医師…。一体何が起きているの!?

今年、女の子を出産しましたが、想像もしていなかった出産となりました。待望の子どもだったため、楽しみでとてもわくわくしていました。おなかの中ですくすく育ってくれて妊婦健診では毎回順調。大変だったエピソードばかり見ているけれど、このまま出産もスムーズにいくのでは!? と淡い期待をしていました。しかし、そんな私に、まさかの出来事が……! 私の出産体験を紹介します。

便器に座ろうとした瞬間…!?

初めての妊娠で心配していましたが、妊婦健診では順調でした。妊娠37週の健診では「まだ生まれないかな」と言われたので、「予定日近くに生まれるかなぁ」と思っていました。妊娠37週4日。
里帰り中のため、寝る前に仕事終わりの夫とLINEをしたあと、22時ごろ、そろそろ寝ようかなと思っていると、生理痛のようなおなかの痛みが。妊娠中は便秘で腹痛がよくあったため、特に気にせずお手洗いへ。すると、便器に座ろうとした瞬間……。

「あ、尿もれした」と思いました。尿もれもよくあったのでここでも特に気にせずズボンをおろすと、少量の出血とおりもののようなものが出ていました。おしるしかと調べていると、ナプキンでは防ぎきれない量の水のようなものが出てきました。病院に電話し、入院準備を持参して、病院で検査してもらうことに。

検査の結果は…

検査の結果、破水していたようで即入院となりました。
病院に着いてからおなかの痛みはありましたが、痛みが来る間隔は等間隔になりません。翌日朝の診察で、破水しているため感染症が心配と言われ、バルーンを入れて、午後に陣痛促進剤を打つことになりました。痛いと噂のバルーンですが、もともと便秘で朝からおなかが痛かったので、その痛みにかき消されてよくわからないまま終わりました。

その後はバルーンが抜けるまで待機。なかなか子宮口が広がらず、5時間後の14時に陣痛促進剤を開始し、その1時間後にバルーンが抜けました。陣痛促進剤を開始してからはひたすら痛みに耐え、悶絶していました。17時ごろの診察で、「子宮口はまだ4cmだね。今日は生まれないから陣痛促進剤は一旦中止して、明日の朝また開始しましょう。
体に薬が残っているから痛みはあるかもしれないけれど、基本的には和らぎます。でもこのまま自然と陣痛になるかもしれないからね」と言われました。

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