2023年1月30日 08:00
<ヤバい義母>「やり直したいと思うならゼロから始めよう」妻が悩みに悩んだ末の結論を伝えると!?
育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。
そして、保育園の先生を交えて、義母と夫と話し合いをおこなうことに。
話し合いは開始早々に進んでいき、先生から義母に対する鋭い質問が相次いだのでした。
「なぜお義母さまははると君にご自分のことをママと呼ばせるのですか?」
「はると君のハーネスを外したことで危うく車に轢かれるところだったんですよね?」
先生の質問に気まずそうな表情を浮かべた義母は、「私の時代にはハーネスなんてなかったのに……」とうつむきながらぼそっとつぶやきました。
先生は義母の言葉に対して、「時代は変わるものですよ」と指摘。
すると次の瞬間、義母の口から「それでもっ、私だって……頑張ったんですよ……」という言葉が飛び出し、今までの育児や家事の苦悩の日々の鬱憤が語られたのでした。
しかし、その言葉に反応した夫は「だからと言って、母さんがまいこをいじめていいわけないよな」と口を開き始めました。
さらに続けて、「俺今までずっと甘えてた。今まで本当にごめん」と頭を下げて謝罪。
しかし、まいこさんは、「謝られたって私はあなたたちを許したわけじゃないよ」と厳しい顔つきで2人に向かって言い放つのでした。
「全部忘れないからね」妻の言葉に夫は「ごめん」と謝って…
まいこさんは、これまで義母や夫に言われたこと、
されたことに対して「忘れない」と言い放ちながらも、
「もしやり直したいと思うなら、ゼロから始めよう」と提案したのです。
実はまいこさんがこの決断を下す前、
友人に離婚についての相談をしていました。