<2人目に踏み切れない話>「なんだこれ!?」つわりが終わって、ようやく日常が戻ってきたと思いきや
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助産師さん曰く、妊婦さんは妊娠に伴うホルモンの影響や体型の変化などによって坐骨神経痛が出現する方が多くなるようです。
ぎっくり腰などの急性腰痛では安静にしていたほうが良いとされていますが、坐骨神経痛の場合は、安静にしていても今までのように活動していても症状緩和にはあまり差がないとされているよう。妊婦さん自身でできることとして、助産師さんからおすすめの方法を聞きました!
(※腰からおしりにかけての痛みやしびれを感じるようであれば、早めに受診してください。また、湿布や痛み止めの使用は必ず医師に確認をお願いいたします。)
・正しい姿勢を心がける(腰を反らさずに背筋をまっすぐ保つように意識する)
・冷えに注意
・適度な運動
・骨盤ベルトの活用
ぎっくり腰とは違い、安静にしていても緩和されないという坐骨神経痛。
正しい姿勢を心がけ、適度に体を動かすことが一番大切なんですね。
もし坐骨神経痛で悩まれている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかん
つわりが忘れられないアラサーマンガ家。
夫・娘との3人家族。
<2人目に踏み切れない話>「心当たりがありすぎる…」つわりが終わり、欲望のままに食べ続けた妻は…