「まじか、子ども連れてきたの?」冗談キツすぎ!ママ友ランチデビューが苦い思い出になってしまった話
会話の流れで私の次男の話になると、「赤ちゃんがいると、チヤホヤされていいよね。私も2人目産もうかな」と話題を自分に戻します。正直、まったく楽しめず、食べたものの味もわからないまま「次男の機嫌が悪くなる前にお暇します」と、自分が注文した分のお金を置いて店を出ました。
後日、ランチに誘ってくれたママ友から謝罪があったので、やんわりと私はもう参加しない旨を伝えました。特別何かトラブルがあったわけではありませんが、心がモヤモヤする言葉を何度も聞かされ、とても疲れました。きっと、お互い気兼ねなく話せるママ友に出会えたら、ランチも楽しいのでしょう。そのときは、思い切り楽しみたい、と思った私のママ友ランチデビューの苦い思い出です。
著者:安藤はるか/女性・主婦。
2014年生まれ、2017年生まれの男の子と2021年生まれの女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
作画:うちここ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
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