＜子連れで離婚して復縁した話＞「1年も経ってるのに…」住人からの騒音苦情がヒートアップして

結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。ある日から夫の態度に違和感を覚えるようになったのをきっかけに、徐々にねこじまさんの生活にも変化が現れます……。

ポストに1通の手紙が…

音楽を通じて交際に発展し、結婚したねこじまさん夫婦。

ねこじまさんは、やさしい夫や義両親たちに囲まれ、赤ちゃんも出産。

順風満帆な生活を送っていました。

出産後、義両親たちにとてもお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいになっていたねこじまさん。

長女はすくすくと育っていましたが、ちょっとした事件が起こります。

ある日、ねこじまさんがポストを開けると、そこには1通の騒音を注意する手紙が。しかし、ねこじまさん夫婦は他の棟にも元気な子どもたちがいる家族がいたので「自分たちではない」と思っていました。

ですが数日後、今度は手書きで騒音についての注意書きの手紙が。

「真下の部屋の人！？」と予想するねこじまさん。夫に相談しますが、まったく気にしないそぶり。

すると夫が娘に駆け寄ってすぐ、「ドンドン！」と扉を叩く音がして……。

◇ ◇ ◇

よく耳にする騒音問題。集合住宅に住むお子さんがいる方は、一度は騒音について考えたことがあるのではないでしょうか。まわりに迷惑をかけたくない反面、お子さんには自由に過ごしてほしい思いもありますよね。

みなさんは、どのような騒音対策をしていますか？

著者：マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室