子育て情報『「産まれる!?」おなかの痛みはもしかして?トラウマを抱える私の陣痛対策は <無痛分娩がしたい>』

「産まれる!?」おなかの痛みはもしかして?トラウマを抱える私の陣痛対策は <無痛分娩がしたい>

第一子を普通分娩で出産したはちこさんは、あまりの痛さに「もう絶対に産めない! 無理!」と思っていました。それでも2人目を希望し、妊娠。初産で経験した激痛がトラウマになっているはちこさんは、今回の出産を無痛分娩にすると決めていました。しかし、無痛分娩は陣痛の途中から麻酔を入れるということに気がついたはちこさんは「途中までは、あの痛みに耐えないといけないの……!?」と動揺。それでも立地などの条件も考慮して、今の産院に通うことに。

それから妊娠後期に差し掛かり、便秘や恥骨痛、頻尿……とさまざまな痛みや症状がはちこさんの体を襲いかかります。

早く産みたいと思うはちこさんですが、はちこさんが一番恐れているのは「陣痛」でもありました。うまく乗り切れる方法をリサーチしていたところ、あるものを発見しました。


ネットで見つけた陣痛対策とは?

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はちこさんが発見した陣痛対策表には、子宮口の大きさ別に陣痛の持続時間が載っていました。

「最低でも70秒我慢すれば陣痛を乗り越えられる!」

それを知ったはちこさんは、数字を数えて落ち着くこと、そして陣痛対策の定番であるテニスボールを用意することにしました。

出産予定日を5日後に控えた、12月23日の妊婦健診日――。子宮口が3・4cmに開いていて、いつ生まれてもおかしくない状態でした。

そんな中で迎えた翌日のクリスマスイヴ。あまりにも体がダルかったはちこさんでしたが、長女のこっちゃんのために、コンビニでチキンを買って、ささやかなクリスマスパーティーを開きました。

ダルさが続くため、長女のこっちゃんと一緒に就眠することに。目を閉じて、深い眠りにつこうとすると「……なんか、おなか痛いんだよな」と、体の異変を感じたのです。
陣痛を予感しながら、横になるはちこさんでした。

陣痛対策をネットで調べておいたはちこさん。事前に陣痛のことを知っておくことで、安心できて、実際に陣痛が起こった際に心の負担を軽減できそうそうですね。

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