子育て情報『「もう我慢できない」夫の勝手な要望に耐えてきた妻。とうとう決意して夫に伝えると!?<モラハラ夫>』

「もう我慢できない」夫の勝手な要望に耐えてきた妻。とうとう決意して夫に伝えると!?<モラハラ夫>

「もう我慢できない」夫の勝手な要望に耐えてきた妻。とうとう決意して夫に伝えると!?<モラハラ夫>


モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。苦しめられていたRINさんですが、やがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。いよいよお店がオープンすると、ランチも夜の営業も、どちらも大忙し! やがて、行列ができてしまい疲弊したり、常連さんに嫌味を言われたりと、心折れる出来事が重なります。

RINさんが夜遅く、店の仕事を終えて帰宅すると、息子が目を覚ましました。
「ママー」と泣く息子に、思わず「起きている息子に会えてうれしい」と笑顔になるRINさん。しかし、息子が向かった先は、RINさんのお母さんでした。しばらく日中会えない日が続いていた間に、息子はRINさんのお母さんをママだと思っている様子。その姿にRINさんは心が折れてしまいます。

そして、ある決意をしたのです――。

心が折れた妻の覚悟

イイ男はモラハラ夫でした


イイ男はモラハラ夫でした


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


モラハラ夫


ある日、帰宅すると目を覚ました息子がRINさんではなくRINさんのお母さんに「ママー」と言って泣きつきました。

夫のやりたい店を渋々手伝っていた結果、息子との距離ができてしまったことに気付いてショックを受けたRINさんは、決意しました。

「もう店に出ない」

きっぱり夫に言いました。うろたえる夫に、RINさんは、ランチはやめればいいし、夜はバイトさんもいるでしょうと返しました。

「バカか! ランチの売り上げがなくなったらどうすんだ!? 店の事を考えてるのか?」

夫は声を荒げました。けれどもRINさんの決意は固かったのです。

「そこまで言うならあなたひとりでやって。私はもうやらない」

夫は仕方なくランチ営業をやめることにしました。RINさんは夜だけ妥協して手伝うことに。

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