「コロナのせいで」普通の日常生活が激変!悲しい現実に思わず涙がこぼれて<コロナ禍の無痛分娩出産>
「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わり、さらに医師に母健連絡カードを書いてもらったことで、出産が終わるまでママぺいさんは在宅ワークをすることに。在宅ワークでは出勤の必要もなく、つわりや体調が悪いとすぐに横になれるなど、妊婦のママぺいさんにとってはとてもありがたい働き方だったのですが、コロナ禍でママぺいさんがよかったと思うことはそれくらいだったのです……。
一歩外に出ると、悲しいことだらけで…
リモート勤務に関しては、
申し分がなかったママぺいさん。
しかし、外へ出るとコロナ禍ならではの
悲しい現実を目の当たりにすることに……。
病院の付き添いや出産の立ち会いは全部NG。
さらに、楽しみにしていたプレママセミナーも
中止になってしまったのです。
立て続けに悲しい現実を突きつけられたことで
「コロナのせいで」と、ひとり涙する日もあったものの、
日々おなかの赤ちゃんはすくすくと育ち、
ママぺいさんのおなかは順調に大きくなっていきました。
そして、新型コロナウィルスの感染が
一時的に落ち着き始めたタイミングで、
引っ越しを決意したママぺいさん。
かなりタイトなスケジュールでしたが、
爆速で新しいお家が決まって安心したのでした。
コロナ禍に突入し、あまりにも世の中が変わってしまったことで、生きづらさや窮屈さを感じた方も多かったと思いますが、ママぺいさんもまさにその1人でした。
立ち会い出産がNG、プレママセミナーも中止されてしまうなど、自分の想像していたマタニティライフが送れず、「コロナのせいで……」と悲しい気持ちになっていましたが、こうも立て続くとやりきれなくなってしまいますよね。コロナ禍で妊娠した方は、ママぺいさんのように感じた方も多かったのではないでしょうか。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい
2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
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