「さっき…」モラハラ男が女性と待ち合わせすると、予想外のメッセージが来て<管理したいモラハラ夫>
自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。
なんで来ないんだよ…
数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫。
モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。
マッチングアプリの女性と待ち合わせしている場所を訪れると、そこには元妻と見知らぬ男性が。
たまらず声をかけると、元妻の側にいた男性は「彼氏」ということが判明し、さらには同棲中とのこと。
元妻に彼氏がいることを認めたくないのか、モラハラ夫は「元夫として、貴様を認めない!」と元妻の彼氏につっかかります。
元妻は話題を変え、モラハラ夫がなぜここにいるのかを聞きました。
すると「今からデートでな」と自分がモテていると自慢。
しかし、元妻には何も響かず、元妻と彼氏はその場を去って行きました。
その後、モラハラ夫はマッチングアプリの女性との待ち合わせの場所へ。
しかし、いくら待っても女性が来る気配はありませんでした……。
メッセージを送っても、女性は待ち合わせ場所に来ません。
すると、ようやくメールがモラハラ夫のもとに届きます。
女性から送られたのは「すみません、会いたくないです」というメッセージでした。
どうやら、女性はモラハラ夫と元妻たちのやりとりをみていたよう。
そのときの、モラハラ夫の態度を見て会いたくなくなったとのことでした。
しかし、モラハラ夫はいまいち女性の言葉の意味がわかっていない様子。
「価値観があわない」と思い、モラハラ夫は新たな女性とのマッチングを試みるのでした。
モラハラ夫の元妻への態度を見て、待ち合わせ場所に行かなかった女性。