子育て情報『「妊娠した!」つわりと介護でメンタル崩壊寸前…ママを支えてくれたのは? <息子が歩けなくなった>』

2023年9月10日 13:20

「妊娠した!」つわりと介護でメンタル崩壊寸前…ママを支えてくれたのは? <息子が歩けなくなった>

「妊娠した!」つわりと介護でメンタル崩壊寸前…ママを支えてくれたのは? <息子が歩けなくなった>


東京から夫の実家がある地方に引っ越したかおりさん一家。体を動かすことが大好きな息子2人をのびのびと育てられると喜んでいました。しかし、ある日突然、元気だった息子に異変が! とある病気が判明し、急に歩けなくなってしまったのです。

突然夫に「3人目を作らない?」と言われ、動揺を隠せないかおりさんでした。かおりさんも3人目が欲しいとは思うものの、車椅子生活が続く長男・かんたくんのお世話があるため前向きに考えられなかったのです。

一方かんたくんは車椅子で遠足や運動会など幼稚園の行事に参加し、無事卒園式を迎えます。月日は経ち、かんたくんが小学校2年生になったころ、かおりさんに異変が起こり……。

一家にうれしい変化


息子が突然あるけなくなりまして17話


息子が突然あるけなくなりまして17


息子が突然歩けなくなりまして 17


息子が突然歩けなくなりまして 17


息子が突然歩けなくなりまして 17


息子が突然歩けなくなりまして 17


息子が突然歩けなくなりまして 17


息子が突然歩けなくなりまして 17


息子が突然歩けなくなりました17話


息子が突然歩けなくなりまして 17


第3子を妊娠したかおりさんですが、つわりがひどく、長男・かんたくんの介助が大変な日もありました。

そんなかおりさんを見た次男・こうたくんは「お兄ちゃんの車椅子を押すよ!」と、率先して手伝ってくれます。

長男の送り迎えは夫、次男の送り迎えは義父といったように、家族一丸となって妊娠中のかおりさんをサポート。家族の協力もあって、無事に長女・杏ちゃんを出産しました。

監修/助産師 松田玲子

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※臨月に入ったら、車の運転はなるべく控えましょう。おなかが大きいと足元が見えにくかったり、ハンドルを操作しにくくなったり危険です。
ホルモンバランスの影響で注意力が散漫になる可能性があります。また、いつ陣痛や破水するかわからないので、臨月に入ってからの運転はおすすめできません。

著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ

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