2023年11月20日 12:20
「なんだか申し訳ない…」人見知りが激しく肩身が狭い!落ち込むママの前に現れた救世主とは?
息子は生後7カ月ころから人見知りがスタートしました。母親である私以外の人と接すれば泣いてしまう毎日。成長過程と認識し、私は息子の人見知りを気にしていませんでしたが、周りの大人たちの反応に温度差を感じ……!?
神対応!人見知りに対する機転の利いた言葉
現在5歳になる息子はとても人懐っこい性格。年齢問わず知らない人にも声をかけ、自分より遥かに年上の小学生の子とも一緒に遊び始めます。そんな息子も、生後7カ月から1歳になるころまでは「人見知り」の時期がありました。しかし私は、成長過程として特に気にしていませんでした。
息子の人見知りの期間中、外出時に見知らぬ人から「赤ちゃんかわいいね~」と声をかけられる機会は多かったのですが、息子は人見知りを発動して毎回大泣き。少し気まずい空気になることもあり、少しずつ周りの人たちへの申し訳なさが芽生えました。
息子が生後10カ月ごろのある日、買い物をしていると、出産前に勤務していたまつ毛エクステサロンのお客様に遭遇。息子を抱っこしてもらおうとすると、案の定人見知りを発動して泣き始めます。
すると、「ママから愛情をたくさん注いでもらっている証拠だね!」と、予想外の言葉が返ってきました。
毎日のワンオペ育児の頑張りと、息子と私の絆を褒めてもらえたように感じ、なんだか救われた気分でした。私と同じように、子どもの人見知りで「申し訳ない」という気持ちになっている人もいると思います。そのときは、私も素敵な言葉をかけて気持ちをラクにしてあげたいです。
作画/yacco
著者:伊藤かえで
「ひぇぇぇぇ!」 恐怖!?夜道で背後から走り寄ってきた人から衝撃のひと言