2023年12月19日 19:40
「ちゃんと責任持たないと」不倫女の圧に負けた夫は、ある代替案を提示して…<妻の友人を抱いた夫>
結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。
その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタ。
しかし、次第にヒナタの体には疲労が溜まっていたのです。
それを見かねたユリは夜中の授乳を交代すると伝えたのですが、ヒナタは強い口調でそれを拒否指定しまいます。声を荒らげたヒナタに驚いたユリでしたが、「負担はきちんと共有して、お互いに余裕を作っていこうよ」とやさしく声をかけたのでした。
良心が傷んだものの、その日の夜もモネの部屋に行ってしまったヒナタ。部屋に戻ると寝ているはずのユリが起きていました。その場は事なきを得たものの、このままではユリにバレてしまうとヒナタは不安に思い始めました。そこで、「夜間の授乳を一緒にするのはもう辞めたい」と早速率直な思いをモネに伝えるのですが、早速率直な思いをモネに伝えるのですが、「代替案を出してよ」と言ってきて……!?
事情を話しても、すんなりと受け入れてはもらえず…
「自分が蒔いた種でしょ?
ちゃんと責任持たないと」
モネの言葉に表情が固まるヒナタ。
「……じゃあ、昼間ももう少し時間を作る……。
定期的にランチに行こう……。
スーパーへの買い出しは俺が担当だから、
そのときも一緒に行ったりして……」
「また隣駅のショッピングモールにも
行ったり……」