2023年12月23日 16:20
「な、なにこれ…」夕食を作ってくれた夫→鍋をのぞいた私が、驚きのあまり言葉を失ったワケは
夫は大学時代と社会人になってからの数年は一人暮らしをしていました。そのため、夫もある程度は家事ができるだろうと思っていたのですが、その予想を見事に裏切られる衝撃的な出来事がありました……。
夫が作った料理を見てあ然…
共働きのため、先に帰宅した方が料理をするのがわが家のルール。夫より遅く帰った日、キッチンのお鍋をのぞくと、そこにはなんと、鍋一面がわかめだらけのお味噌汁が……。慌てて夫に聞くと、乾燥わかめがどれだけ増えるかわからず「足りなかったら困る」とたくさん入れた結果、お味噌汁がわかめだらけになってしまったとのこと。頑張って作ってくれたことはうれしかったのですが、その日のお味噌汁はわかめの味ばかりでした。
その後、反省した夫は料理方法を少しずつ学び、今では冷蔵庫の中身を見ながらぱっと料理を作れるようになりました。この経験から一人暮らしをしていたからといって家事が必ずできるわけではないとわかったため、やり方などに不満があればその都度きちんと伝えています。
作画/ぽよ母
著者:山村さつき
「え、2万?」妻に節約をさせるケチ夫が浪費⇒衝撃の理由とは…!?