「え、知らないの?」上から目線で不安をあおってくるママ友。戸惑い、悩む日々の私に友人が…!
は人の考え方によるものもあり、あいまいな情報も多いことを教えてくれました。そのような情報を正しいことのように話すママはよくいるので、ランチ会のときは特に否定はしなかったそうです。私はその電話で、すごくホッとしたのを覚えています。
結局、保育園で頑張る息子を家ではたくさん抱っこして育てています。 ママ友も、私のことを思ってアドバイスをしてくれたのであって、悪気がないことはわかります。でも、産後の神経質な状態では聞き流すことが難しい状態でした。 今後私が産後の友人にアドバイスをするときは、あくまで人それぞれの考え方であることを前提に、前向きなアドバイスができるよう心がけようと思っています。
イラストレーター/山口がたこ
著者:海原えめ
4歳の男の子を育てるアラフォー母。
幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug