「お世話できて嬉しいでしょ?」3兄弟を強引に押し付ける義兄嫁⇒夫に相談するとまさかの展開に!
私は在宅ワークをしている28歳です。在宅ワークの私は人と関わる機会が少なく、出会いもありませんでした。そんな私を見かねた父が、取引先の息子さんを紹介してくて、お互いに一目惚れをしトントン拍子に結婚が決まったのです。 結婚後は父が持ち家をプレゼントしてくれて、今はそこで2人暮らしをしています。
私たちは共働きだったけど、私は在宅ワークで融通も利くので家事は基本私が担当しています。休みの日やできる時は、夫にも協力してもらい平穏な毎日を過ごしていました。しかし、私たちの幸せを崩す人物が現れたのです……。
非常識な義姉に困惑!
その人とは義兄の嫁、モエカさん。
義兄夫婦には子どもが3人いて、よくみんなで遊びに来ていました。ある日、義兄が単身赴任で県外に行くことに。モエカさんだけでは子ども3人も面倒を見るのは大変だと思い、私たちもできることがあれば手伝うと言いました。するとモエカさんは、ほぼ毎日やってきて私に子供の面倒を丸投げするのです! 甥っ子たちは3兄弟で、壁に落書きをしたり物を壊したりととてもやんちゃで困っていました。モエカさんは注意もせず放置状態で「仕事仕事って偉そうに言ってるけど、家でできる仕事なんだから大したことない。それよりもうちの子たちの方が大切でしょ?」と言うのです。さらには子供のいない私に、「予行練習をさせてあげている」と恩着せがましいことを言ってくるのです。その言葉と3人の子どもを残し、モエカさんは出ていくのでした。
私は甥っ子たちの面倒を見ながら仕事なんてできるはずもなく、途方に暮れていました。ようやくモエカさんが迎えに来たと思ったら、お礼も言わずに甥っ子たちを連れて帰っていくのでした。
夫の裏切りにあ然
ある日の朝、モエカさんはまた甥っ子たちを連れてきて夜まで預かってと言うのです。さすがに丸1日は仕事もあるので無理だと思い断りました。しかし、モエカさんは押し切ろうとするので、休みで家にいた夫に助けを求めました。すると夫は「困っているんだから、預かってあげればいいじゃない。心が狭いな!」と言うのです。その言葉を聞いたモエカさんは、甥っ子たちを置いて出て行くのでした。
私は無責任で心無い夫の言葉にカチンと来て「心が狭いって何!?こっちの都合も聞かずに勝手に甥っ子たちを押し付けてきているのはモエカさんでしょ?」