「やりすぎちゃったわね笑」激怒した嫁両親の帰宅後、大爆笑の嵐?そのワケは…<常識知らずの弟の嫁>
義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。そんななか、りょうとみほが夫婦喧嘩をしてしまい、みほが咄嗟についたウソが原因で、両家を巻き込んだ離婚騒動に発展します。みほの両親がりょうの実家に乗り込んでくる事態となり、部外者同士で話し合いを進めるなか、父が弁護士の友人・田中さんを連れてきました。みほの母は、弁護士の登場にしどろもどろ。
そして、スマホ越しに会話を聞いていたみほは、ついに「モラハラなんてありません!」と訴えたのですが……。
実母の暴走を止めようと、みほは「お母さん、いい加減にして!」とスマホ越しに言いました。その様子を見て「事実と異なることを仰っているとなると、名誉棄損に該当する可能性も……」と田中さんが言うと、みほの母は焦った様子で「次は許しませんからね!」と捨て台詞を残し、そそくさと帰って行ってしまいました。
ネタばらし?!
みほの両親が逃げ帰った後、スマホ越しではありましたが、みほは「私のせいで迷惑をかけちゃってごめんなさい」と謝りました。その言葉を聞いて、両親と田中さんは「ちょっとやりすぎちゃったわね~」と笑っています。
状況が理解できていない様子のみほに、母は「最初からただの夫婦ゲンカだとわかっていた」と話しました。そして、今回の騒動の原因となったみほの行動に対して、母はよくなかったと再度注意をし、みほもそれを受け入れます。
すると、お説教はここまで……と言い、ネタばらしを始めると言ったのです。一体何のことかわからないみほは「ネタばらし??」と、不安そうにりょうの顔を見つめていました。
ついに、みほは誰に促されるわけでもなく、自分の言葉でちゃんと謝罪をすることができましたね。最後までみほに気付かれずに計画はうまくいったようで、本当にこれで一件落着となりそうです。
みほの母も、静かに娘夫婦を見守ってくれるようになってくれることを願いたいですね。