子育て情報『娘の人見知りが最大の懸念事項!里帰り出産当日、ヒヤヒヤしながらママが実家に帰省すると…!?』

娘の人見知りが最大の懸念事項!里帰り出産当日、ヒヤヒヤしながらママが実家に帰省すると…!?

娘の人見知りが最大の懸念事項!里帰り出産当日、ヒヤヒヤしながらママが実家に帰省すると…!?


マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。娘を育児しながらの生活の妊娠生活は想像以上に大変で、抱っこをせがまれればその都度応じていたマキノさん。しかし、ある日突然不正出血が……! 次の日に病院を受診すると異常はなかったものの、医師から「娘の抱っこは控えるように」と指摘されてしまいます。その言葉を真摯に受け止め、安静にした生活を送っていると次第に出血は治まったのでした。

それから月日は流れ、妊娠7カ月を迎えます。そのころになると、マキノさんのおなかは大きくなっていました。おなかが出てきたせいで、娘の育児がしにくくなってしまったことを実家の母親に伝えると、「里帰り出産する時期を早めたらどうか」と提案されたマキノさん。


夫に相談すると里帰りを早めることに賛成してくれたため、当初の予定より少し早めの8月末ごろ、マキノさんは娘と一緒に実家に帰ることになったのでした。

ママが不安を抱えながら、帰省をすると…?

2人目の妊娠・出産記録 8


2人目の妊娠・出産記録 8


2人目の妊娠・出産記録 8


2人目の妊娠・出産記録 8


2人目の妊娠・出産記録 8


2人目の妊娠・出産記録 8


娘のくぅちゃんが筋金入りのママっ子だったため、

里帰りするにあたり、実家で人見知りを発動させないか

不安に思っていたマキノさん。

そこで、里帰り出産が決まった7月ごろから

毎日母親にテレビ電話を繋いでもらい、

娘とコミュニケーションを取ってもらうことを

思いついたのです。

その結果、帰省するとさっそく「ばあば! きたよー!」と

母親に懐く娘。

マキノさんはその光景を見て、

思わず安堵するのでした。

毎日ばあばの顔を見てお話しすることで、次第に心を開いていったくぅちゃん。じぃじには人見知りを発動させてしまっていますが、ひとまずばぁばに懐いてくれるのは心強いですよね。ビデオ通話の作成が功を奏して本当によかったです。

監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。
大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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