相談魔の幼なじみ…夫への電話はまるで恋人同士→不倫を疑った私がとった行動は?夫の末路にスカッと!
イチャイチャするのは子どものころからだ、信頼している証だ、と意味のわからないことを言い張ります。
仕方がないので私はもうひとつの手札を出すことにしました。それは不倫相手にも家庭があるということ。不倫相手の夫はこの辺りの地主でかなりのお金持ちです。彼のお金て豪遊していた2人は、離婚する気などサラサラないのでした。
不倫相手の夫に電話をかけるというと、大慌て。私がここまで調べ尽くしているとは、思っていなかったようです。
すべてバレたふたりは…
真っ青になったふたりは無言に……。
私はふたりの前に証拠を突きつけてやりました。幼なじみが相談をするためだけにホテル街に行ったり、性的な接触をしたりするでしょうか?
ここまでくると、ふたりはただただ必死に謝るばかり。しかし謝って済む域はとっくに超えています。謝罪と離婚、双方からの慰謝料、それが最低限の償いです。これらを実現するために、私は一歩も譲りませんでした。
結果、私の粘り勝ち。幸せな新生活を手に入れました。夫も不倫相手も借金地獄になり、金の切れ目が縁の切れ目となって別れたそうです。
私にはもう知ったことではありませんが……。
家族を蔑ろにしてまで幼なじみの相談にのるのは普通ではないですよね。幼なじみと言えば妻の目を回避できると思っていたのでしょうか。浅はかな夫には、しっかりと自分のおこないを反省してほしいものです。
著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班