節約術をSNSに投稿する私→ママ友「貧乏人の悪あがき!」ママ友の知らない真実を告げると…
私は、真実を伝えることにしました。
真実を告白すると…
SNSが大バズりしたこと、いつしか節約が仕事になって好きなことで収入を得ていること、まるで嘘のようなストーリーをマウントママは目を泳がせながら聞いていました。
その様子がスカッとしたようで、まわりのママも拍手喝采! マウントママはうつむいてトボトボ去っていきました。
それ以来マウントママは存在を消しながら暮らしていたよう。誰からも相手にされなくなり、気がつけばいつの間にか転園。幼稚園は平和を取り戻しました。
マウントママの迎えた末路
実はマウントママは、自分が優位であるように見せようとブランド品を買い漁り、豪華なランチを食べてはSNSにのせるなどし、散財を繰り返していたようです。
ついにご主人にバレ、ブラント品はすべてリサイクルショップに売られ、使えるお金も制限されていると聞きました。派手なメイクができず、洋服も激安量販店のもの……激安スーパーで特売品だけを買う、そんな自分が恥ずかしくて転園したのだとか……。
あれだけ貧乏に対してさげすんだ態度を取り続けた彼女ですが、まさか自分がそうなるなんて思ってもみなかったことでしょう。生活のためにも、ぜひ私のSNSを参考にしてもらえたらと思います。
優劣をつけて人をバカにするのは、良いおこないとは言えません。しっかり反省し、フラットな人付き合いを心がけたいですね。
著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班