「車があればなぁ〜」それって乗せてアピール!?人の車をアテにするママ友へ、私が返した言葉とは?
あなたの周りに、他人の車をアテにする人はいますか? 目的地が同じ方向だったり、本当に困っていたりするならまだしも、あまりに他人の車をアテにされるのも困りもの……。断りにくくて頭を悩ませている人もいるのではないでしょうか。
ママ友に「車に乗せて!」と言われたら? 車に乗せたものの、思わぬ行動をとられたら? 車にまつわるママ友あるあるを紹介します。
ケース1:これって「車に乗せて」アピール?
ある日、ママ友から「子どもが熱出した……。近くの病院は開いてないし、旦那は夜勤だし、どうしよう……」というメッセージが送られてきました。
タクシーで開いている病院に行くようにすすめると、「タクシーはお金がかかるから無理。車があったらなぁ〜」という返事が。これは、私の「車出そうか?」というひと言を期待しているのでは? と思ってしまいました。
おすすめの病院やかかったことのある病院を伝えることはできますが、「車がなくて行けない。タクシーはお金がかかるからどうしよう」と言われても、返答に困ってしまいます。
結局「早く熱が下がるといいね」「ママも休めるときに休んでね」と、当たり障りのないメッセージを返し、その後は既読をつけずに就寝しました。
次の日になっても返信はありません。
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ワンオペ・夜間の子どもの発熱は大変です。しかし、自分にも子どもがいる以上、気軽に車を出すよ、とは言えませんよね。自分やわが子が感染しないかも心配です。
次の話では、ママ友とその子どもを車に乗せたときの話です。
ケース2:嘘でしょ!バックミラーを見て衝撃
ママ友とその子どもを車に乗せたときの話。ふとバックミラーを見ると、衝撃が走りました。なんと友人の息子は、ためらいもなく指を鼻につっこんで、ハナクソをほじっていたのです。
ティッシュを持っていなかったであろう彼は、指についた大きなハナクソを座席にこすりつけていました。
ママ友とはそこまで親密でなかったため、注意するのもためらわれ、結局2人を降ろしてから私が拭き取りました。
子どもがしたことなので、仕方がないと思っているものの、子どもは何をするかわかりません。