「私、お荷物社員みたい…」育休から復帰して悩む毎日。そんな私が下した大きな決断
子どもが熱を出しても、誰かに謝る必要はありません。自分にできる分だけの仕事を受けることで、子どもとの時間・子どもの笑顔が増えました。今では、思い切ってフリーランスへの転向に挑戦してみてよかったなと思う毎日です。
今の仕事を続けるか、専業主婦か。どちらも自分にはできない気がしていました。在宅ワークに憧れて飛び込んだフリーランスという働き方。収入は減ってしまったものの、子どものペースに合わせられる毎日に満足しています。私自身に余裕・笑顔が増えたことで家族にも笑顔が増えました。
フリーランスという働き方を選んでよかったと心から感じています。
イラストレーター/山口がたこ
監修/助産師REIKO
著者:本田 ひな
1歳女児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。