Nintendo Laboの女の子カスタム♡テク教えます![プリンセスラボ《ピアノ編》]
と思いますよね。
この仕組みのキモとなるのが、組み立てる過程で各パーツに貼る「反射材シート」。操作によるシールの動きを「Joy Con」に内蔵の「モーションIRカメラ」が感知し、それをゲームに反映させるというわけ。カメラがモノの形を認識することで、精密な操作性を可能にしているんです。
そしてLaboが今までのゲームと決定的に違うのは、本物に触れているのと同じような “手ごたえ” を感じられるところ。
例えばピアノなら、鍵盤の “重み” まで再現しているので、“押している” という実感があるんです。ほかのToy-Conでも、つり竿のリールは巻くうちに少しずつ重くなり、ツマミを回せばカチカチッという感触が伝わってくる。こういった手ごたえは、Toy-Conという「物体」があるからこその特徴なんです。
ピアノのカスタムを始めよう!
いよいよ作っていきましょう!ツマミやカードを入れ替えることでさまざまな音色を楽しめ、モニター画面の音に合わせた動きも楽しいピアノのToy-Conです。リヴァーヴ(残響音)などを調節すると音色は無限に作れるうえ、自分の演奏を録音&再生もできたりと、ちょっとしたシンセサイザーのような完成度の高さと自由度が魅力です。
完成までの所要時間は約2〜3時間。
子どもが一人で作るにはやや手強い作業量ですが、大人と一緒に楽しむならむしろぴったりかもしれませんね!
ピアノ・カスタム編
https://www.youtube.com/embed/R1fq6LIe4ME?rel=0&loop=0&controls=1&showinfo=1
今回、編集部がカスタムしたNintendo laboはこちら。シンプルなNintendo Laboがどんどんポップにアレンジされていき最後は世界にひとつだけのプリンセスラボが完成。
実際のピアノのカスタムを動画でおさらい!
https://www.youtube.com/embed/NPPPy36DXBA?rel=0&loop=0&controls=1&showinfo=1
今回紹介する作り方は簡略化したものなので、詳しくは↑の動画を参考にしてくださいね。
1. 必要な材料を出し、パーツごとに組み立てる
前述の通り、バラエティ キット(6980円+税)にはピアノだけでなく5種類のパーツがすべて入っているので、まずは今回使うピアノの分のシートを取り出します。