0歳から99歳まで!? 老若男女が1日楽しめる四谷・東京おもちゃ美術館へ行ってきました♪
木のおもちゃ、いいですよね!5月に行われた「 森のおもちゃ美術館」があまりにも楽しかったため、その運営母体でもある日本グッド・トイ選考委員会が運営する「東京おもちゃ美術館」へ行ってきました。子どもはもちろん、かつて子どもだったパパママ、おじいちゃんおばあちゃんまで、一緒になって遊べる素敵な施設ですよ!
曙橋から10分、四谷三丁目から8分
「おもちゃがいっぱいある所に行くよ~」と伝えていたことで、良い子でお支度をしてくれた娘。友達親子と待ち合わせをし、いざ目的地へ!
おもちゃ美術館の最寄り駅は2箇所。丸ノ内線の四谷三丁目か、都営新宿線の曙橋駅になります。パンフレットには、四谷三丁目からは徒歩7分、曙橋からは徒歩8分が目安とのこと。
はやる子どもたちをおさえつつ、駅からは徒歩で。私たちが行った折には曙橋駅からのルートでしたが、子連れなうえ坂道が多くて、予定時間を5分以上プラスして到着するに至りました。
四谷三丁目からだと街中を行くので、平坦な道のりで行くことができます。
曙橋からの方は、体力と心の余裕の準備を。
めくるめくおもちゃの世界!
電柱の広告や通りすがりの方のアシストに助けられつつ、目的地に到着。
おもちゃ美術館は、廃校になった小学校をリノベーションして、四谷4丁目界隈のコミュニティーセンターとなっている「四谷ひろば」の一角にあります。
四谷ひろばの門を入ってすぐ右手は、元校庭を利用して未就学児向けの公園となっていて、小型の滑り台やシーソーなどがあり、お天気が良ければお外遊びでエネルギー発散もできそうです。
おもちゃ美術館の受付は2階。チケットを購入すると入退場が1日自由になります。
美術館は3つのフロアで構成されています。
1階は、2歳までの小さい子向けの「赤ちゃん木育ひろば」。
2階は、グッド・トイに選ばれたおもちゃが実際に遊べる「グッド・トイてんじしつ」、おもちゃにまつわる期間限定の企画展示がされている「きかくてんじしつ」(このときはアジアのおもちゃ)、全身で木のおもちゃを遊びつくせる「おもちゃのもり」。
3階は、ワークショップができる「おもちゃこうぼう」、世界各国のゲームおもちゃが遊べる「ゲームのへや」、日本の伝統的なおもちゃが集められた「おもちゃのまちあか」、ごっこ遊びと世界の木製楽器やおもちゃが遊べる「おもちゃのまちきいろ」。