【子連れ飛行機、バシネットっている?いらない?】6ヶ月のベビーとメキシコに行ってきました♡ 〜飛行機編
6ヶ月の息子を連れて、はじめての海外旅行!それも、行き先は12時間フライトのメキシコ!
今回は、子連れ海外旅で最初の難関となる飛行機について。日本からメキシコまで、直行便でも12時間のフライト。飛行機に乗る準備や、予約の仕方、機内での過ごし方をお伝えします。
まずは国内線で予行演習してみることに…
さすがにいきなり初の飛行機で12時間は大変。パパもママも、ベビーがどうなるのか想像がつかない…。そこで、まずは国内線の、1時間程度のフライトで予行演習をすることに。
我が家は、ちょうどANAのマイルがたまっていたので、金沢に一泊旅行へ行きました。何事もなく、飛行機も旅行もとっても楽しいものに!
羽田と成田で違いますが、空港への移動やチェックイン、そして、離陸着陸の過ごし方など、親子ともによい練習になりました。
いよいよ本番、まずは成田空港へ!
出発当日、まずは成田空港へ。通常の旅行だと2時間前ギリギリくらいに空港に到着するように行きますが、やはり子連れなので時間にはかなり余裕を持って移動することに。
チェックインなどの手続きを済ませてから、ひとまず授乳室へ。さすが成田空港の授乳室!ベビールームはとてもキレイで充実していました。この頃はまだ動けないので利用しませんでしたが、子供を遊ばせられるキッズスペースなどもとっても楽しそう♡来年からはお世話になりそうです。
赤ちゃんなら授乳やおむつ替えを済ませるだけでも良いですが、キッズは搭乗前、長いフライトでの着席にも耐えるため、めいっぱい遊べるとよいですね!
いよいよ搭乗!
これは赤ちゃん連れの旅で一番大事なこと!
我が家は、航空券購入時にバジネットという赤ちゃん用のベットを予約しました。席について、CAさんにバジネットの確認。離陸したら取り付けてくれるとのことで安心しました。
バジネットととは、乳幼児用の飛行機内ベビーベットのこと。使用条件については航空会社によって規定が異なりますが、年齢は2歳まで、身長は65~85cm前後、体重は10~15kg前後が目安になるそう。スペースが広い最前列の座席前の壁に取り付けられることが多いようです。
バシネットの確認が済んだら、次はお隣の方の確認。息子が泣いたり騒いだりするかもしれないので、お隣の方への挨拶をしておくことに…。
お隣はメキシコ人男性。「息子が騒ぐかもしれませんがごめんなさい」