《ベビー~キッズ向けの防寒アイテムって?》秋から冬のはじめに使える、ママたち愛用の“ちょい足し”防寒アイテム♪
昼夜の寒暖差の大きい秋、役立つアイテムをご紹介!
日向はお日さまポカポカで暖かいけれど、日陰はちょっと冷える。昼間は気温が高めだったけれど、夕方になったらなんだか肌寒い。
昼と夜の寒暖差が大きい秋は、こんなことが多いもの。赤ちゃんが一緒のおでかけだと、何を着せたら良いか、何を持ち歩くべきか、迷ってしまいますよね。
そこで、赤ちゃん連れの外出時にプラスしたい、ちょっとした防寒アイテムをまとめてみました。秋~初冬のお出かけの参考にしてみてくださいね。
体温調節の苦手な赤ちゃんの防寒アイテムの選び方
暑くても寒くても、まだ自分で脱ぎ着ができない赤ちゃんの服装選び。特に、ねんねの赤ちゃんは体温調節が苦手なので、ママが気をつけて見てあげたいですよね。
子どもは新陳代謝が激しいため、大人と比べて平熱が高め。だから、薄着が基本です。最近は冷え性に悩むママも多く、そのためか子どもに着せ過ぎの傾向があるそう。親自身が寒いと子どもも同じく寒いだろうと思いがちですが、そんなことはないんですね。着せ過ぎに注意して、寒かったら1枚プラスする、というくらいがちょうど良いようです。
このようなことを考慮すると、お出かけの時は以下のようなアイテムが重宝します。
●脱ぎ着のしやすいもの(着脱がしにくいと子どもがグズりやすい。ママも面倒で着せっぱなし、脱がせっぱなしになりがち)
●薄手で持ち運びしやすいもの(いつもバックに入れておけると、天気の急変、室内外の温度差にも対応できる)
この条件に当てはまり、実際に使ってみて良かった、使えるアイテムを紹介していきます。
秋~冬のはじめに使える、ちょい足しアイテムって?
ポンチョ(マント):首すわり~2・3歳
自分で腕を通そうとしてくれない月齢の間は、アウターの袖を通すのにすごく時間がかかるので、ささっと装着できるポンチョが大活躍していました。素材は、気温に応じて、コットン・フリース・ニットを使い分け。着ている姿もすごく可愛いし、大きめサイズを選べば2・3歳くらいまで使えるのも良いですよね。
我が家が愛用していたのは、Cody Coby(コーディコービィ)の薄手ポンチョ。その他、出産祝いにも、ファミリア、Miki House、ANNA SUIなど、いろんなブランドのものを贈り、喜ばれました。
ベビーカー&抱っこ紐兼用ケープ:生後1ヶ月~2歳
ねんねの頃は、ベビーカーで出かけても、途中でグズッて抱っこに……ということが多々あったので、ベビーカーにも抱っこ紐にも両方使えるケープを使用。