《シャンプー嫌いっ子の、とっておき対策♪》こどもの髪の毛、どう洗っている? ドライヤーは?
また、絵本の「おふろでちゃぷちゃぷ」のように、シャンプーがついた髪をたたせて鏡の前でキューピーさんをやってあげると大喜び!
時間がない時などは好きなおもちゃを持たせながら、チャチャッと済ませたりしてました。シャワーもはじめは声をかけながら、ゆっくり後頭部からかけてあげたりといろいろ工夫してました。大きくなってからだともっと大変になるので、早いうちにシャンプー嫌いを克服してあげたいですね。
1本で全身洗えるシャンプーが使いやすい
子ども用のシャンプーは早いものだと1歳頃から使用できます。2.3歳になると運動量も多くなり新陳代謝も良くなるので、頭には頭専用のシャンプーで洗うようにした方が良いみたいですが…。
我が家は子ども2人(3歳・1歳)をいっぺんにお風呂に入る為、時間をかけず全身洗えるシャンプー「アロベビー ベビーソープ」を使っています。
何度か子ども用のヘアシャンプーとボディーを分けて使ったりしましたが、ごちゃごちゃしてしまって結局また一本で全身洗えるものに戻しました。こちらは泡タイプなので、泡立たせる時間も短縮◎。
シャンプータイムが楽しく、ラクになるアイテム。出産祝いのギフトにもオススメです♪
子どもにドライヤーってかけるの?
我が家は、2人とも髪の毛が増えてきた1歳ごろから軽くドライヤーをかけています。
赤ちゃんだとタオルドライで充分ですが、髪の毛の量が多かったり、長かったり子はドライヤーで乾かしてあげた方がいいそうです。
タオルドライしてから10分たっても、髪の毛が乾かなくなったら、ドライヤーを使う目安にしてみてください。ドライヤーって髪の毛を傷めるイメージがあると思いますが、子どもの髪だって濡れたままにしておくと、髪の毛は余計に傷みます。また、濡れたまま寝ると、雑菌が繁殖しやすくなりフケや頭皮トラブルの原因にもなりますよ。衛生面・髪の毛のためにも乾かしてあげましょう。
正しいドライヤーのかけ方
①まずはドライヤーの前にタオルドライで水分を拭き取ります。
髪の毛を濡れた状態で、いきなりドライヤーはやめましょう。また、ゴシゴシ強く擦りつけるのもNG!髪の毛を優しく包むように、軽く抑えたり、ポンポンと叩いたりして水分を吸い取ってあげてくださいね。
②最初は強で、髪の毛を手で持ち上げるように根元の方から優しく優しくかけます。
ドライヤーは髪から最低でも20cmは離してかけてくださいね。