《ベビーカーにあってほしい10つの機能》ママたちが求める機能、ぜ〜んぶ兼ね備えたベビーカーって、あるの?
無段階なのもいいし、これなら倒すときに大きく動くことがないので、寝てしまってからも赤ちゃんを起こさずに、そーっと調節ができそうです。
④パパもママも兼用できること
もちろんママが使って気分があがる一台であることが大事。だけど、休みの日にはパパにだって押してほしい!実は海外製のベビーカーは、背の高いひと向けに設計されていることが多いです。しかし日本では、ママとパパの身長が2、30センチ〜なんてことも。どちらも押しやすく、使いやすいものってなかなか見つからなかったりします。
こちらは、ハンドルの高さ調節が可能。パパママ兼用時にはもちろん、ママも長い時間押しているときに手首の角度を変えたかったり、ヒールを履いておでかけする…などシーンによって使い分けられます!細かい点だけれど、こういうこだわりから、使うママパパへの気遣いを感じられますね。
⑤簡単に折りたため、自立すること
帰宅したときはもちろん、外出時でもベビーカーをたたむ機会は少なくないはず。自宅で、レストランで、カフェで、バスで、電車で…そんなとき「子どもを降ろしたら、さっとたためるか」ってとっても重要なポイント。
また、ベビーカーが自立するかどうかも大事なこと。こちらは省スペースで、玄関でも場所をとらずに置いておけます。
⑥荷物がたくさん積めること
子どもを乗せることに重点を置くと、荷物入れが小さくなりがちだったり。ビタのバスケットの容量はなんと5キロ!しかも出し入れしやすそうなフレームつきのバスケット。ネットだけのバスケットが多いコンパクトストローラーには珍しく、しっかりとした作りです。開口部が広いので、大きなママバッグはもちろん、抱っこ紐などもくるっと丸めてポンっと入れられます。
⑦ブレーキ付きだとより安心
子どもを乗せている以上、安全性には十分に気を使いたいもの。こちらは、足元で踏んで止めるブレーキ付き。小さなペダルですが、つま先でさっと押し込めばしっかりブレーキがかかります。
停車しているときや、公共の交通機関を利用しているときなどは、ブレーキをかけておくのがベターです。
⑧なめらかな走行性
バスケットの容量が大きかったり、25キロまで乗車可能なのに、車体自体が大きく感じないのは、なんといってもタイヤが小さく、4輪のシングルタイプだから。一般的なベビーカーだと、ダブルタイヤで、4×2で、8つタイヤが付いていることが多く、それに比べるとはるかにスマートな見た目です。