《ママたちの本音エピソード》おでかけ時に子どもを守る、ハーネス付きリュックを使ってみて…
賛否両論! 子ども用ハーネスを使ってみました
1歳を過ぎた頃から徐々に立ちはじめ、今では歩くことが大好きな娘。それに加えてわき出す好奇心。
おとなしくベビーカーにのってくれない、抱っこもイヤ!という日々がやってきました。歩くときは、手を繋ごうねと教えていても、いきなり手を離すことも…。
素早い対応が取れずヒヤヒヤする瞬間が増えてきたので、ついに子供用のハーネスリュックを使ってみることにしました。
ハーネスリュック、使ってよかったのはこんなとき!
①二人きりの帰省
娘と二人で新幹線に乗って帰省することに。ベビーカーにたくさんの荷物を積んで、いざ電車に乗ると「(ベビーカーから)おりたい〜」と大泣き。仕方なくベビーカーからおろすことに…。ベビーカーを気にしながら、子どもの手も繋いでいましたが、動く電車内では不安定だし、手が離れることもしばしば。
また、電車では人の乗り降りや開閉するドアなど、危険がいっぱい。片手にベビーカー、片手はしっかりハーネスを持って手を握っていたので、いざというときでも安心でした。
やっとのことで駅につくと、今度は人ごみ…。荷物とベビーカー、そして子どもを連れて、切符を買うという試練が。
財布を出し入れするときなど手を繋ぎ続けられないほんの数秒、気がつけば離れて歩き出そうとする娘。
ほんの一瞬、手を離さなければならないシチュエーションはあるはず。でもその一瞬に何があるかわかりません。子どもと二人きりの遠出のおでかけは、荷物も多くて不安要素がいっぱい。ハーネスがあって、本当によかったと思いました。
②お出かけの時のトイレ
車でのおでかけの際、パーキングエリアで休憩がてらトイレでおむつを替えることに。替え終わったあと、ベビーカーも抱っこ紐も付けるほどではないなぁと思ってどちらも持たずにきてしまったのを後悔。
手を離すと、あっという間にずんずん歩いていってしまう娘。
これじゃ、ゆっくり手を洗いたいのに手を洗えない…のです。
そんなシチュエーションで、娘がハーネスリュックを背負っていてよかった!普段はリュックとして使っていてずっとハーネスをひいているわけではないですが、いざというときにさっと掴めるので安心だなぁと実感するシーンがとても多いです。
③かたくなに手を繋いでくれないとき
普段は「て!」といって手を自ら繋いでくれる娘ですが、たまに手を繋ぐのを拒否する時があるんです。