子育て情報『《ママたちの本音エピソード》おでかけ時に子どもを守る、ハーネス付きリュックを使ってみて…』

2017年5月14日 13:00

《ママたちの本音エピソード》おでかけ時に子どもを守る、ハーネス付きリュックを使ってみて…

そんな時は意気揚々、一人でずんずんすすんでいってしまいます。

私も安全な道なら後ろからちゃんと見守ってついていくのですが、車道が近かったりする危ない道では、ハーネスがあると安心。

また、小さい子の手を無理矢理繋いでいると肩や肘をいためてしまうことがあるそう。ハーネスがあれば、比較的安全な道は無理に手を繋がずに、安心して見守ることができます。お母さんもずーっと腰をかがめるのは大変。お互いに気持ちよく散歩が出来ますね♪

ハーネスリュックを使う時に注意したいこと

《ママたちの本音エピソード》おでかけ時に子どもを守る、ハーネス付きリュックを使ってみて…


ハーネスを付けているからといって、手を離していいわけではありません。人ごみや危険な場所では、もちろん手を繋ぐことがベスト。

ハーネスを付けた上で手を繋ぐ(ハーネスはループをしっかりと手首に通した上で握るとより安全です)、万が一子どもと手が離れても命を守れることが大事です。


また、ハーネスを長く持って自由に歩かせることは禁物。危なくなったときに紐を引っ張らなくては行けなくなりますが、紐を引っ張ると後ろに倒れて危険。あくまでも自分で対応できる長さで持つようにしましょう。

手を離したい時は、短めに持って。子どもとの距離の取り方は、お家で先に試してみるといいと思います。

カワイイリュックにワクワク♩

ネットニュースや、某お昼の情報番組でも議題になっていた子どものハーネス。日本では「犬の散歩じゃないんだから!」などと、まだまだ賛否両論。しかし、海外では一般的な子ども用アイテムです。


私が実際に使ってみて思ったのは、不思議な顔をする人はたま〜にいても、面と向かって批判をしてくる人は皆無。でも周囲にどう見られるかよりも、子どもの安全が第一ですよね。

ハーネス付きリュックは、必要なければ簡単にハーネスを取り外せるタイプのものがおすすめ。ぬいぐるみになっていたり、かわいいデザインのものも多く出ています。娘は、羊のぬいぐるみタイプを使用。街を歩いていても、ハーネスの批判云々よりもリュックを背負うかわいい姿に「かわいいね〜♡いいリュックだね〜」と声がかかります。だから“ハネース付きリュック”を背負っているというよりは、“普段使いのリュックにハーネスがついている”といった捉え方の方がいいかも。ハーネスに頼り切らず、あくまでも手を繋いだ上での命綱のような気持ちで使うのが良さそう。


でも本当に、ハーネスがあるのと無いのとでは、心のゆとりが違います!子どもとのお出かけは、本当に大変。安全を確保しながら、子どもとのお散歩やお出かけを楽しみたいですね♡

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