子育て情報『《部屋のなかのヒヤリ・ハット》赤ちゃんには、危険がいっぱい! 気になるみんなの部屋作りの工夫&安全対策』

《部屋のなかのヒヤリ・ハット》赤ちゃんには、危険がいっぱい! 気になるみんなの部屋作りの工夫&安全対策

赤ちゃんがお座りしたり、ハイハイするようになると活動範囲が広がり、ケガをしないかドキドキハラハラしますよね!?

子どもの目線になってリビングを見渡してみると…意外と危険がいっぱいなことにビックリします!

今回は、息子と一緒に過ごすことが多いリビングを中心に、安全面で気をつけているポイントについてご紹介します。

目次

・走り回ってもOKなリビング作り
・キッチンにはベビーゲートを設置!
・開けられて困るところには、引き出し用ストッパーを!
・その他の安全対策はこちら
・①浴室
・②トイレ
・③扇風機
・④テレビ
・⑤椅子
・⑥ベランダ
・⑦クッション、ヨガマット、ラグの活用


《部屋のなかのヒヤリ・ハット》赤ちゃんには、危険がいっぱい! 気になるみんなの部屋作りの工夫&安全対策

走り回ってもOKなリビング作り

我が家は、息子が3ヶ月のときに引っ越しをしました。そのときに1番こだわったのは、リビングの物の配置!

男の子なので、危険がない限りは自由に動き回って欲しいという思いがあり、「大人の物をいじって危ない!」「叱ってばかり…」なんてことが極力ないよう、リビングは息子のために必要最低限の物しか置かないようにました。


広く安全な遊びのスペースを作ったことで、息子が走り回っても、コンビカーを乗り回しても大丈夫!物が少ないと整理整頓しやすく、掃除が楽ちん!!家族みんなが快適に過ごせる部屋になっています♫

《部屋のなかのヒヤリ・ハット》赤ちゃんには、危険がいっぱい! 気になるみんなの部屋作りの工夫&安全対策

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《部屋のなかのヒヤリ・ハット》赤ちゃんには、危険がいっぱい! 気になるみんなの部屋作りの工夫&安全対策

キッチンにはベビーゲートを設置!

キッチンは包丁やガスの火など、危険なものが1番多い場所!!

入口にベビーゲートを設置して、息子がキッチンに侵入して来ないようにしています。我が家は早い段階で設置していたので、息子はキッチンにベビーゲートがあるのは当たり前と思っており、入りたくて泣くということはほとんどありません。

我が家が使っているのは、ドアタイプのベビーゲート。前後どちらにも開閉でき、開けた後は自動で戻るようになっています。片手でロック解除ができるので、息子を抱っこしたままでも通ることができます。

《部屋のなかのヒヤリ・ハット》赤ちゃんには、危険がいっぱい! 気になるみんなの部屋作りの工夫&安全対策

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開けられて困るところには、引き出し用ストッパーを!

息子に開けられたくない場所(テレビ台、洗面台、オムツ用のゴミ箱など)には、ストッパーを付けています。壊れては困るPCや大事な書類、ハサミなど危険なものに触れられないようにするだけでなく、子どもが誤って指を挟まないように、ケガ防止としても使うことができますよ!!ストッパーは100円ショップでも売っているので、手軽に買うことができます。

《部屋のなかのヒヤリ・ハット》赤ちゃんには、危険がいっぱい! 気になるみんなの部屋作りの工夫&安全対策

その他の安全対策はこちら

①浴室

勝手に浴室に行ってイタズラをすることがないよう、扉には常にロックをかけています。

②トイレ

トイレの蓋を必ず閉め、便座によじ登っても落ちないように気をつけています。


③扇風機

扇風機の隙間に指を入れてしまう危険があるので、扇風機カバーを取り付けています。

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