《部屋のなかのヒヤリ・ハット》赤ちゃんには、危険がいっぱい! 気になるみんなの部屋作りの工夫&安全対策
④テレビ
ちょっとした衝撃で倒れてしまうテレビ。やんちゃな息子はテレビ裏に回り込んでしまうことがしばしばあるため、耐震ジェルを貼ってテレビ台に固定しています。
⑤椅子
ダイニングテーブルの近くに椅子を置いておくと、ダイニングテーブルの上によじ登ってはしゃいだり、置いてあるものを何でも触ったりするので、使うとき以外、椅子は壁際に寄せています。
⑥ベランダ
窓を開けたまま洗濯物を干していると、気づかぬうちに息子が外に飛び出していたということが!それ以来、室内で洗濯物をハンガー類にかけ、あとは干すだけの状態にしてから窓を開けて、ササっと干すようにしています。中にいる息子が窓の鍵を閉めてしまう!という事件も起き兼ねないので、干したり取り込むときは短時間で済ませるようにしています。
⑦クッション、ヨガマット、ラグの活用
ハイハイやお座り、つかまり立ちが安定しない時期は、ケガ防止のために家中のクッションをかき集めて、息子の回りに置いたり、ヨガマットを敷いて転んでも痛くないようにしていました。また、オッパイの吐き戻しが多い子だったので、カーペットの上にラグを敷き、汚れたらすぐに洗えるようにしていました。
子どもの成長はあっという間!
この前まで届かなかったところにいつの間にか手が届いたり、大人には予測できない行動を取ったりすることがあるので、子どもの成長を見ながらしっかりと安全対策をしてあげて下さいね。ママやパパ、赤ちゃんが安心して過ごせる部屋作りができると良いですね♫