《我が家のお昼寝事情》先輩ママが教える、家&お出かけ時のお昼寝・寝かしつけの極意!
と言って聞かせ、起きたらすぐに遊べるよう、枕元に置いたことがありました。それ以来、息子はお昼寝の時間になったら、絵本とオモチャを布団に持ち込むことが習慣化しています。そばにあると安心して眠れるようです!時折、欲張って、オモチャ箱ごと持って来ることもありますが(笑)、お昼寝するための準備が一連の流れになっていると、子どもも見通しを持って行動できるようです。
④環境を整える
我が家は、寝室でお昼寝をしています。「寝室」=「寝るところ」というのが息子も分かっているので、寝室に連れて来られたら観念しているところがあります。寝室に移動→絵本の読み聞かせ→電気を消す(薄暗い状態)→添い寝でトントンして寝かせています。絵本の読み聞かせが終わったらスムーズに寝られるよう、寝室で行うのがポイントです!!
時々、「今日は寝ないんだ!」と抵抗して来ることもありますが、そんなときは必殺ワザの出番!パパにも協力してもらい、みんなで寝たフリ作戦を決行します。何としてでも起こそうとして来る息子に対し、こちらも必死で抵抗!!「もう寝るしかないんだ!」と諦めさせるようにしています。
お出かけのときの寝かしつけ方
お出かけのときは、家にいるときのように規則正しく行動することは難しいですが、基本の生活リズムを意識して行動するように心がけています。
息子への負担が少なく、親も効率良くお出かけするために、移動時間にお昼寝ができるよう調整しています。例えば、起床時間を早めたり、お昼寝の時間になったらベビーカーに乗せて散歩するなどの工夫をしています。目的地に着いても睡眠時間が少ないようであれば、無理に起こさず、ベビーカーのまま寝かせていることもあります。
長時間お昼寝をしてくれると、「家事ができる!」、「休息できる!」とママは大助かりですが、その分、夜の寝かしつけに影響する可能性があるので注意して下さいね。まずは、お子さんを朝早く起こし、午前中に太陽の光を浴びながら元気に遊んでみてください。
お昼寝をしたくなる生活リズムを作ることが大切です!