2018年6月1日 14:00
《文字に興味をもったら…》気ままな我が家の「あ・い・う・え・お」トレーニングって?
たとえ間違っていても×バツはつけない
子供が練習したなかで、一番良くかけてる文字を選んで◯をしてあげましょう。
◯つけも赤じゃなくて、色んな色でしてあげると喜びますよ♡
えんぴつは少し太めで「6B」がオススメ!
細いえんぴつだと、手が小さいため安定しなかったりするので太めのえんぴつにしましょう。HBやHのえんぴつもオススメしません。力を入れても薄い線しか書けないし、筆圧の強いクセ字になりやすくなるそう。いろいろ試した結果、子ども用の「6B」がオススメです。
えんぴつは「ゆる持ち」が基本
えんぴつが動かないようにしっかり握っているのは間違い!文字を書くときは、えんぴつがよく動くように「ゆる持ち」が基本です。手指をゆるめたり、しめたりをくり返しながら文字を書きます。指を丁寧に動かす習慣をつけると、きれいな字が書けるそうです。
遊びながら学べる、我が家のオススメアイテム♪
ひらがなのお勉強が楽しくなるような、遊びながら覚えられる、我が家のオススメアイテムをご紹介します。
アンパンマンのひらがなマグネット
息子が2歳の頃に購入。この時期はとにかくアンパンマンが大好きだったので、お出かけのマストアイテムでした。同じ絵柄を合わせたり、アンパンマンやバイキンマンを探したりして楽しく遊んでいました。マグネットなので、冷蔵庫などに貼って遊ぶのもオススメですよ。
ひらがなかるた
シンプルですが、なかなか楽しめます。2歳の妹はまだまだ文字を認識という風にはいきませんが、言葉と絵をつなぐ練習として、いい調子です。かるたとりのように楽しく遊べるので、これから梅雨の時期の部屋遊びにもオススメです。
ひらがなのおけいこえほん
かわいい動物や虫の物語がある文章と、ひらがなとの組み合わせの絵本になっていて、息子はとってもお気に入り。付属のマーカーペンは本に直接書いて、消せるので、何回でもえほんを読みながらひらがなの練習ができます。
大切なのは「楽しい」と思えること!
ひらがなの勉強だからと言って真面目に勉強をするのではなく、子どもが好きなものをひらがなで書いていくことから始めると上手くいきますよ。ヘンテコな文字を書くのも、覚えたての今だけ。小さな子どもの愛らしいひらがなを、ママも楽しみながら進めていきたいですね♪
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