《ママたちの本音トーク③》 新作抱っこひも4アイテム、徹底抱き比べ! 〜ベビービョルンONE KAI Air編
根岸さん:ビョルンのバックルって、独自のものだよね。最初は「え〜こんな留め方なんだ!」って驚いた。KAIのバックルも、大きさや使いやすさ、そして安心感すべてが素晴らしい!
石橋さん:エルゴは子どもを抱いてキャリーに入れてから肩を通して背中バックルを留めるけど、ビョルンは腰+肩を装着してから、キャリーの前部分を包み込むように装着するって感じ。
根岸さん:背中からみたデザインは、ビョルンのが好みかな。スッキリしているよね。この腰バッグルも、カチン!とはめこんで留めるタイプではないので最初は戸惑うけど、しっかり安定感がある。
石橋さん:抱っこひものバッグルって、はめ込むタイプは割れたり…とか聞くなぁ。この両方の留め具を咬ませるタイプなら、劣化や故障も少なさそう。
根岸さん:フロントについている、スライド式のバックルの方も、すごいよ。カチン!とする刺激がなくって、使うママも抱っこされている子どもも、ストレスがゼロ!
ーーービョルンの抱っこひもは「すべての装着工程を片手で行えること」をルールとしているそう。それは、「もう片方の手は、必ず子どもに添えているべき」という考えからなんだとか。
石橋さん:なるほど!たしかにカチンとはめるバックルだと、絶対両手を必要とするもんね。片手ですんなりスッと留められるバックルの開発には、そんな信念があったんだぁ。子どもの安全を考えた優しい設計だね。
根岸さん:ビョルンの設計って、最初は「これ、一体どうやるんだ!?」って驚くけど、すぐに理解できるシンプルなものだよね。
石橋さん:ところでさ「日本人体型に合わせたモデル」ってことだけど、従来モデルと何が違うんだろう…?
ーーー大きく言うと、3つあるとか。「新ラウンドデザイン」「新ヘッドサポート」「体格差のあるパパとママでも共有しやすい設計」だそうです。
根岸さん:おしりのこの部分とかが、ラウンドデザインかな? あとなんか、従来モデルより柔らかい…ような気が。
石橋さん:前のものが今ここにないから比べられないけど、ぴったり抱っこされている感じは伝わるね♡
石橋さん:うちはパパにも試着してもらったけど、感動していたよ。密着度が高い!って。あと、ママからパパ抱っこへの切り替えもスムーズで、サイズを調節するときも楽チンだった〜って。
根岸さん:新生児のときは、内側のファスナーでサイズを調節するんだね。