《正しいうがい&手洗いの工夫って?》この季節に気をつけたい、風邪とインフルエンザ対策
マイボトルがあると良いですね。
しっかりつけよう、マスクのポイント3つ
①隙間をつくらない
よく鼻がマスクの外からでてる方がいますが、鼻からウィルスが侵入してしまうのでこのつけ方では意味がありません。感染予防、拡散予防のためには、しっかり鼻部分まで覆うようにマスクを着用しましょう。鼻から顎まで覆えるサイズで、鼻部分のワイヤーもしっかり押さえてフィットさせるのがポイントです。
②マスク表面は触らない
マスク表面(とくに口周りを覆うフィルター部分)にはウィルスがついている可能性があるので、なるべく触らないようにしましょう。
③使い捨てマスクは1日1枚で交換
使い捨てタイプのものは、目に見えないウィルスがたくさんついてしるかもしれないなで、1日使ったら必ず破棄するようにしましょう。オススメの使い捨てマスクは、立体型やカップ型!どちらとも顔への密着性が高く、感染症予防の効果が高いようです。
妊婦さんも打てる、インフルエンザのワクチン
皆さん知ってましたか?インフルエンザのワクチンは妊婦さんが唯一打つことができる、予防注射なんです。母体や胎児への安全性や有効性が証明されていて、予防注射をすることでインフルエンザの重症化リスクを10倍も防ぐことができるそう。
生後6ヶ月未満の赤ちゃんはインフルエンザワクチンをうつことができないので、妊娠中にママが予防注射することでその期間は、赤ちゃんもインフルエンザにかかりにくいようです。
大人も、子どもも!免疫力アップするには?
妊娠さんの免疫力はお年寄りや乳児並みに低いと言われています。そのため妊婦さんは、普段よりも風邪をひきやすく、悪化しやすいようです。免疫力を上げるにはバランスのとれた食事や適度な運動、そして質の良い睡眠の3つがとっても大切。
妊娠中の食事ではお魚や、お肉のタンパク質とやっぱり不足なりがちな鉄分は、意識して私も摂るようにしていました。つわりで食べれないときでも、こまめな水分補給は忘れずにしましょう。
妊娠後期になってくると、トイレの回数も増えて、夜なかなかまとまって眠れないとは思いますが、昼間などにリラックスして休んで。抱き枕があると、お腹が大きくても楽な姿勢がとりやすいのであった方がいいと思います。今一度普段の生活を見直して、風邪やインフルエンザを寄せ付けない体を手に入れましょうね!