子育て情報『《食卓をもっと楽しく&美味しく!》ママも子供も楽しいお食事タイムになる、我が家のカトラリー選びと食事の工夫♡』

《食卓をもっと楽しく&美味しく!》ママも子供も楽しいお食事タイムになる、我が家のカトラリー選びと食事の工夫♡

温かい飲み物は、凹凸があり子供の小さな手でも持てる『ケユカ』のコップに入れています。

カトラリーも子どもが好きなキャラクターやかわいいモチーフのあるものがあるとより良いですよ。子どもの気が食事からそれたときに、スプーンとフォークについているキャラクターを見せるとまた食事に戻ってくれます。スプーンはお皿の角の食べ物もすくえるようになっていて、フォークはギザギザになっていて先端が丸い『エジソン』を使っています。

お箸も同じメーカーで、指が正しい持ち方にはめられるようになっていて、小さい子でもお箸が落ちないように上部がくっついたトングのようになっています。そのおかげで一度お箸の持ち方を教えると、2回目からすぐに自分で使えるようになりました。1歳10ヶ月でうどんをすべてお箸で食べてくれるようになったので、いままでカットしていた手間がなくなり大変助かっています!

好きなキャラクターのお皿で、苦手な食べ物も完食

あまり好きではない食べ物を出すときは、お皿の底にキャラクターがある器もオススメ。食べると少しずつキャラクターが見えてくるので、「アンパンマン!」と言いながらどんどん食べてくれます。


息子はご飯よりパンやうどんが好きなのですが、ご飯をもっと食べてほしくていろいろ試しました。その中でもご飯を入れて振るとおにぎりが作れるアンパンマンの『おにぎりメーカー』が大成功。お手伝いが大好きな息子は、率先しておにぎりメーカーをフリフリ♪自分で開けて「できたー!」と言ってお皿に丸いおにぎりを出してくれます。一口サイズで食べやすいのもあり、ぱくぱくとたくさん食べてくれます。

《食卓をもっと楽しく&美味しく!》ママも子供も楽しいお食事タイムになる、我が家のカトラリー選びと食事の工夫♡

上手に食べることができたら褒めて♡ 一緒に楽しくごちそうさま

食器やスプーンなどのカトラリーを工夫して子供が食べやすい環境を整えて、子どもの自分でしたい欲を満たしてあげるとママも子どもも楽しくお食事ができます。

そして遊ばずに最後まで食べられたら「上手に食べられたね」と声をかけてあげるのも大事。繰り返しているうちに、息子は食べ終わって「ごちそうさまでした」と言った後、「じょーず!」と言って満面の笑みを浮かべて得意げにこちらを見てくるようになりました。

これからも、親子で楽しく&美味しい食卓作りを心がけていこうと思います♪
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