《いざ、公園デビュー!》1歳半の息子との、公園あそびの持ち物&ヒヤリハット
夏にかけては、日除けと平行して、虫刺され対策も怠らないで!
着替えやオムツはどれくらい?
オムツが漏れるかもしれないし、水で濡れてしまうかもしれない。着替えは一式準備していきましょう。オムツは、念のため5枚くらい持参。ごみ袋も必須です。
すこし遠い公園に行く時には…
上記は、家から歩いていける公園への持ち物。すこし遠出して、大きな公園に出かけるときには、ホームセンターなどで売っているワンタッチで組み立てられる「ワンタッチタイプのテント」が便利。これを持っていくと、日除けにもなるし、オムツ替えにも便利です。ハイハイ期の赤ちゃんにおすすめ。簡易的なキッズスペースになって、お母さんも少し手を離せます。
テントがなくても「レジャーシート」があれば、天候が良くなったら、ピクニックをするのもいいですね。ただ、テントと違ってハイハイ期の赤ちゃんがすぐに芝生の上に出てしますので、少し大変です。いずれにしても、テントやシートがあることで、プライベートなスペースを確保できるので安心です。
公園でのヒヤリハット! 小さな子どもが注意したいこと
我が子の公園デビューは、生後半年頃。おすわりするかしないか、くらいの時期から、あんよが上手になって自分でたくさん歩けるようになるまで、いくらママのわたしが隣にいても「ヒヤリ」とすることがいくつかありました。
芝生や砂を食べる!
生後半年の頃、レジャーシートの上をズリバイしていた息子。ふと見ると、芝生をむしって口に入れようとしていました!ものが手でつかめるようになり、何でも口にいれる月齢は、要注意。
芝生を食べかけた息子を見たときは、「まだ公園は早かったかな」「しばらく外で寝転がせて遊ぶのは控えようかな」と悩みましたが、より注意することに。一歳を迎える頃には、芝生や砂を食べようとすることはなくなりました。
はじめましてのお友達にも、近寄っていく
子どもは子どものことが大好き。特に同じ年頃のお友達が近くにいると自然と笑顔になる息子。子犬みたいに近寄って行ったり、嬉しくなって追いかけたりします。
子どもたちが戯れている光景は大人からすると可愛らしいものですが、相手のお友達を倒してしまったり、引っ掻いてしまったりしないか親として緊張が走るもの。
危ないな、と思う動きにすぐ対応出来るように、近くにいて目を離さないようにしましょう。
自転車やスケートボード、公園内の道路は要注意
公園内の道路でも、猛スピードで自転車をこぐ人や、スケートボードなど急に止まれない道具で遊んでいる子どもたちがいます。