《新生児に何着せよう?》3兄弟ママが教える、季節によって用意したい 肌着&お洋服の枚数と種類
また、ちょっとおめかししたい日には、セパレートのお洋服を着せるとぐっとお兄さんに見えます。このときは、気温によって袖なし・半袖・長袖のボディ肌着を下に着せれば、トップスがめくれてもお腹が出る、なんてことがありません。
赤ちゃんの肌着や洋服を選ぶときに気をつけたいこと
最後に、赤ちゃんの肌着や洋服を選ぶときのポイントを。新生児の肌着は、とにかく素材感で決めて! ふんわりとした触り心地だったり、厚手の生地だったりすると、何度洗濯してもヨレたりくたったりすることなく長く使えます。とにかく赤ちゃんの肌着はなんども替えてなんども洗濯するので、量販店などに売っている「3枚いくら」などの安価なものをまとめ買いするよりも、しっかりとした素材のものを買っておくと、長い目で見てコスパが良いと思います。
ボディオールやトップス、パンツなどのお洋服は、ママが着せやすそうなことに加えて「赤ちゃん自身が動きやすそうかどうか」「着心地が良さそうかどうか」も考えて。赤ちゃんの体型も考えると「うちはgapのものは少しお腹周りがキツめ」とか「プチバトーが一番ジャストサイズ」などがわかるようになります。大きな襟がついていたり、刺繍やプリントが過剰に入っているものだったりすると、ごわごわしたりして着にくそうだったりも。
ブランドやデザインによって、赤ちゃんに合う・合わないを見定めましょう。
赤ちゃんの肌着や洋服を選ぶのは「どういうものを着せたらいいのかな」「どんな色やデザインが似合うのかな」と、とっても楽しい時間。それを着せて一緒におでかけしたり、成長を見ていると、サイズアウトした服がとっても愛おしく思えます。多くのものを用意していろいろと着せるよりも、思い入れのあるとっておきものを、大切に着せ続けていきたいものです♡
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