《人気のベビーチェア徹底比較!》お食事用のハイチェア、どれにする? いろいろ比べてみました
トリップトラップとレモチェア、ステップス チェアは、トレイのアクセサリーがあり。
ベビービョルンのハイチェアは、テーブルが元々付いているのですが、前後にスライドできるのが◎。お腹とテーブルの間に余計な隙間が開かないように考えられています。また、トレイつきのハイチェアで「取り外せないタイプ」のものもあるのですが、ベビービョルンのハイチェアは、テーブル取り外し・後付けも可能なので、お手入れも楽です。
新生児だって、同じテーブルに!
ベビーセットをつけたハイチェアは、一人座りができる生後6ヶ月以降のアイテムですが、新生児からもハイチェアを使えるアクセサリーが!トリップトラップはニューボーンセットを、レモチェアとステップス チェアは、別売りのバウンサーをシート部分に取り付けることによって、新生児対応が可能。バウンサーはもちろん床置きもできるので、2wayで使えます。
まだ離乳食がはじまらないベビーでも、家族と同じテーブルにつけるのは嬉しいもの♡ シリーズを通してアクセサリーを購入していけば長く使えて、椅子自体の買い替えの必要がないので、結果的にコストパフォーマンスが良いかも!
やっぱり軽くてコンパクトなものがいい?
基本的にダイニングテーブルなどにつける椅子は、ずっとそこに置いておくものとして認識していますが、日本の住環境を考えると、やはり軽くてコンパクトなものがベター。本体が軽い順に言えば、ステップス チェア4.6kg、ベビービョルンのハイチェア5.0kg。トリップトラップ6.4kg、レモチェア8.0kg。掃除などでちょっと動かすことを考えると、軽量なのは助かります。また、ベビービョルンのハイチェアは折りたたみも可能! たたむと約26cmととってもコンパクトで、4本の脚を外せば、さらに小さく収納できます。食事のときだけセットする、というスタイルでも良さそう。
大人の椅子に早変わり!
ちなみにもっとも重いレモチェアですが、急な来客時など「大人の椅子がもう一脚!」というシーンでも大丈夫。座板のハンドルを調節することで、片手でもスルッとサイズが変えられるので、「普段は子ども用で使っているけれど、お客さんが来た時にはお客さん用に」ができます。家族分以上の椅子を用意する必要がないので、これはとっても助かりますね。
いかがでしたか? どのハイチェアも一長一短で、いずれも素晴らしく甲乙つけがたい!住環境やいつも使っているテーブルのデザイン、来客の多さ、インテリアの雰囲気など、いろいろを加味して考えてみて。