《人気のおくるみ5種比較!》エイデン、ルルジョ、ウィーゴアミーゴ…、生地感&デザインはどう違うの?
モノトーンを基調として、ポイントカラーを効かせた、シンプルながらも使い勝手の良いものが多くラインナップされています。誰にあげても喜ばれる、万人に鉄板なブランドだと思います♪
コットン100%、二重織ガーゼ素材のおくるみは、5ブランドのなかで最も薄く、しかし一番ハリがありしっかりとした生地。使うほどに優しくやわらかさが増していきますが、織り目が細かいのか、肌の透け感が少ない気がします。そのため、授乳ケープにはぴったり! デザインもモノトーン調でママが巻いていても可愛すぎなくてお気に入り♪お出かけするとき、授乳ケープとしてバースデイパーティーの1枚を持ち歩くことが多いです。
5枚のおくるみ、どう使い分けてるの?
おくるみは洗い替えも含めて最低3枚くらいは持っておきたいな〜というアイテムですが、わたしは今回この5枚を使い分け。
暑い日のお出かけには通気性がよく軽やかな「ルルジョ」か「バースデイパーティー」を、おねんねしているときのブランケット代わりには子どもが落ち着いてお気に入りの「エイデン」や「ウィーゴアミーゴ」を使っています。ちょっとお出かけする日は、キュートなモチーフとさらりとした上質なバンブー生地の「ルルロリポップ」。数日に一度は洗うので、なんとなくなローテーションでこの5枚を使い分けています。
ちなみに、大きさはいずれも120×120。すべて通気性が良く、洗うほどに馴染みがよくなるやさしい素材なので、甲乙つけがたいのが正直なところ。結局のところ、ピンときたデザインで選ぶのがベストなのかも!「これは子どもが好きそうな恐竜だから」、「これはママがお気に入りの色や柄だから」という理由で、違った雰囲気のデザインを数枚用意すれば、その時々で使い分けて楽しめると思います。
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