《子どもは雨の日が大好き♡》レインポンチョ、傘、長靴… 我が家のレイングッズ、こんなもの使っています♪
ついにやってきた梅雨。わたしは梅雨が苦手です。単純に雨の日が嫌いと言えばそうなのですが、「洗濯物が乾かない」「子連れでの外出が億劫」「蒸し暑い」と、雨の季節は主婦の天敵ですよね…。
でも、子どもって何でこんなに雨が好きなんだろう?と思うくらい、雨でも外に出かけたがるし、早く帰りたいわたしとは反対に、「水たまりあるかな〜♪ あったら入ってもいい♡?」なんて雨の日のお出かけにワクワクしています。
我が家は姉妹弟の3人きょうだい。雨具にはこだわりがあって、いろいろ使ってみています。今回は、子ども向け雨具のオススメと、選び方のポイントをご紹介します。
レインウェアは、どんなタイプがいい?
2歳〜11歳の子どもがいる我が家。
成長に応じて、レインポンチョ→レインロンパース→上下別レインウェアと、買い替えていっています。
しっかり歩くまでの赤ちゃんのレインウェアと言えば、ポンチョタイプのものが主流。腕を通したりすることなく、ぱっと着せられて、どんな洋服の上からでもカバーできるポンチョは使いやすいのですが、ポンチョのレインウェアは、歩き出す前の小さなときがメインかも。次女は小さかったので、歩き始めた頃はポンチョでも全身スッポリ覆ってくれましたが、少しずつ活発になると袖裾が濡れてしまったり、ズボンが濡れてしまったりと、ポンチョのデメリットが気になり始めます。
そこで我が家は、自分で傘を差して歩けるようになるまでレインロンパース一択!子どもって、雨の中でも平気で座り込んだり、転んでしまったりするので、どういう体勢でも「あーっ!!」と、ならないのがレインロンパースでした。丈が長めのレインウェアだけだと、どうしてもお尻が濡れてしまったり、ズボンが汚れてしまったり…。レインロンパースは、不測の事態に備えて全身守ってくれるので、雨の日も、安心して出かけることができます。
また、レインロンパースが使えるのは雨の日だけじゃない!雪の日や、公園遊びでも重宝しました。レインロンパースのデメリットとしては脱ぎ着が大変なイメージもありますが、肌寒い日の温度差にわざわざ上着を着させる必要もなく、大きめで下にきている洋服が厚くても薄くてもok。袖裾がゴムになっているので雨や汚れが入ってこない!長く着られるので、歩くようになってから、幼稚園の年中さんくらいまで大活躍です♪
4月から年中になった次女は、幼稚園指定の上下別セットのレインウェアに進化しました。