《大人気! サイベックス徹底解説♪》MIOS(ミオス)とMELIO(メリオ)のココがいい! ママたちから支持される8つの理由♡
ガタン、というストレスもなく、寝ている子どももびっくりすることなく変えられます。
④しっかり起き上がるリクライニング
そして、これは使ってみて初めて気がついたのですが、ミオスもメリオも、「リクライニングの角度がかなりしっかり起き上がる」ということ。リクライニング角度というと、低月齢から乗れたり、お昼寝のときにいいからと、「どれだけ倒せるか」に着目してしまいがち。でも、「どれだけ起き上がるか」も結構大事なんです。
お散歩中にお外が気になったりして身を乗り出したがったり、成長して「ベビーカーに乗りたくない、歩きたい!」なんて時期になると、シートに深く、どっしり座らせられるのを嫌がる時期も。そんなとき、椅子のような角度でちゃんと座ることができると、子どももベビーカーに沈んでいるという感覚なく、快適のよう。おそらく購入する低月齢のときには気がつきにくいポイントですが、ここもミオスとメリオが支持されている大きな理由のようです。
⑤安心安全、ハイシート設計と都市型サイズ
ミオスやメリオを見て感じる第一印象は、他ブランドのベビーカーよりもかなりシートが高い!ミオスの座面は高さ50cm、メリオの座面は高さ52cmで、バガブーのビー5やyoyoと比べても明らかにシートがに高い印象。ハイシート設計だと、夏の地熱対策はもちろん、レストランなどで一緒の席についたときも、ベビーカーに座っている子どもだけ低くなる…なんてことがありません。ちなみに車体の横幅は、ミオス50cm、メリオ49cmと、日本の自動改札をスイ〜っと通り抜けられる都市型サイズ。シートは高くて横幅スッキリ、が、ミオスとメリオのスマートさを印象づけています。子どもを乗せてみると、横幅がスッキリしているにも関わらず、シートは広々した乗り心地です。
⑥折りたたんで自立が可能!
こちらも日本の住環境で子育てするママたちには大事なポイント。コンパクトに折りたためても、自立しないベビーカーだと不安定です。レストランや保育園など、外出先でたたむシーンでも安心します。
⑦ブレーキロックが1アクション
ミオス、メリオでブレーキのデザインは違うものの、いずれも「上から踏んで、足の裏でロック⇄解除できる」仕様。他のベビーカーだと「ブレーキペダルを立ち上げると解除、おろすとロック」というものが主流なのですが、これだとつま先操作を行わなければならずに、履いている靴の種類を選びがち。