《大人気! サイベックス徹底解説♪》MIOS(ミオス)とMELIO(メリオ)のココがいい! ママたちから支持される8つの理由♡
フレームの見た目も違うので、好みで選んでも良さそうです。
ミオスとメリオはココがいい! 8つのポイント
2017年に登場したミオス、その機能性の良さを一部継承し、2020年にデビューしたメリオ。今回は、「ミオス」と「メリオ」の細かいところまで比べて、同じところ・ちがうところをわかりやすくしてみました♪なかなかショップに試乗しに行けないママ&ベビーたちの参考になればと思います。
まずは、「他のベビーカーにはない!」と、ミオスやメリオがママたちに支持されている理由を8つにまとめてみました。
①両対面式に切り替えが簡単
低月齢のときは対面式で、大きくなったら前向きにしてお散歩したいもの。別売りのコットやアダプターなどを購入したりする必要なく、ミオスもメリオも、この1台で対面⇄前向きへの切り替えが可能。しかも、2アクションでサクッと替えられます。ミオス、メリオ両モデルとも、シートの両脇にあるボタンを押して取り外し、180度回転させてそのままカチッとはめるだけ!シートは軽いので、ママでも軽々行えます。「ママと同じ前向き目線でおでかけして、泣いたらママの顔を見られるように対面式に…」などと、外出先でも気軽に切り替えられるのはとっても嬉しいポイントです。
②背面メッシュシートで、日本の気候に最適
ミオスの登場時に感動し、心底「ミオスに乗っている子が羨ましい〜」と思ったのが、背面のメッシュシート。高級感溢れるデザインながら、斬新なメッシュシートで快適さも確保。全面がメッシュなので、相当涼しいのでは? もちろん秋冬や涼しい時期にはシートが付いているので、それをつければあたたかく乗ることもできます。
③片手でハンドル高さやリクライニングを調整
片手かつ1アクションで、ハンドルやリクライニングの調節を行えるのも良いところ。ハンドルは3段階に調節可能で、背の高いパパも背の低いママも、どちらもちょうどいい高さで握れる仕様に。海外ベビーカーを選んだ日本のママたちで意外に困るのが、「ハンドルが高い〜」という意見。モデルさんが押しているときはかっこいいのに、背の低い日本人ママが押していると手首が疲れてしまう…なんてこともありません。
また、リクライニングもレバーを手前に引っ張ってすすすーっとノンストレスで調節可能。リクライニングがベルト式だったりすると、無制限調節は嬉しいですが、倒す時に両手作業になる場合も。