■2.外食や友達とのお出掛けを楽しんでおく生まれてからは常に赤ちゃんと一緒の生活になります。フレンチやホテルのレストランなど、静かなムードのお店には行きにくくなるので、今のうちに楽しんでおきましょう。
高級レストランじゃなくても、例えば目の前で火を使う焼肉やお鍋などの外食もなかなか難しくなります。体の負担にならない程度に、友達や旦那さんとのお出掛けをゆったりと楽しんで。
■3.赤ちゃんと過ごすために生活環境を整えておく育児用品を揃えている方は多いかと思うのですが、産後の生活を見据えて、宅配食材やウォーターサーバーを準備しておくのもオススメです。宅配食材は割高になる? と最初は思ったのですが、冷蔵庫の在庫管理がしやすく無駄な出費を抑えることができました。今は宅配サービスも多数あるので、自分の生活にマッチするものを調べておきましょう。
洗濯物が増えるので、乾燥機つき洗濯機に変える、お掃除ロボを取り入れるなど家事をサポートしてくれるアイテムを検討するのもいいですよ。
■4.今しかできない記録をとっておくマタニティ時期の記録を取ると、よい思い出作りになりますよ。超音波写真をスキャンしたり、マタニティフォトを取ったり、ブログや日記に綴るなど、どんなことでもよいのでこの時期を楽しんじゃいましょう。最近はツールやアプリもたくさんあるので、探してみてくださいね。気分が不安定になりやすい時期ですが、こういった記録を付けることで妊娠や出産をポジティブにとらえるきっかけにもなるようです。
■5.妊婦向けプログラムに参加してみるマタニティスイミングやヨガ、ピラティスなどのレッスンは、妊娠中の不快な症状の予防・改善や、体重増加を防ぐ、出産から産後への体力作りなどの効果などが期待できます。実際に分娩が楽になったという話も多く聞きますよ。
最近はマタニティはりや灸、マッサージの施設も増えているので、東洋医学に注目してみるのも1つの手です。
この時期に、心や生活を楽しむことで、生まれてくる赤ちゃんとしっかりと向き合えることができます。
産後に後悔しないためにも、先輩ママ達の意見を参考にして出産準備をしておきましょう!