コミックエッセイ:笑いあり涙あり 男子3人育児
寝かしつけや夜泣きに効く!? 保育士直伝の簡単ワザ【笑いあり涙あり 男子3人育児 第8話】
前回は寝る前の絵本の読み聞かせについてでしたが、今回は、夜泣きや寝かしつけで困った時に使える、保育士さんの簡単ワザについて。
■寝かしつけがラクだったころは…
わが家は基本的に生後3ヶ月を過ぎた頃から抱っこではなく添い寝で寝かしています。
それでも長男の時にはべったりと寄り添って、眠りにつくまで歌を歌ったりお話をしたり、トントンなでなで…とやりすぎなぐらい一生懸命寝かしつけていました(迷惑だったかな…)。
5歳の今はもう、「おやすみー」で電気を消したら勝手に寝るので一安心(むしろトントンとかすると避けられる…やっぱり迷惑?)。
次男も、やはり
2人目となると生まれた時から生活リズムを上に合わせられているので、電気を消すと寝るもんだと思って横にはなってくれます。
逆にその前のお昼寝ができなかったりすると、もう眠くて眠くて限界状態なので、ほとんど寝かしつけ動作を必要とせずおやすみ3秒ということが多かったのですが…。
■保育士さんから聞いた「寝かしつけのツボ」
1歳7ヶ月。そろそろ体力もついてきて、夜もそう簡単には寝つかない日も出てきました。むしろ
眠過ぎて? ハイテンションになってしまうこととか。
寝室から勝手に出て行って廊下を走り回ったりしてしまうんです。あるいは眠るのはスムーズでも、夜泣きが何度もあったりとか。
なかなか抱っこや歌などのやり方では寝つかないことに、ちょっと困っていた最近。ふと、保育園での先生からのお話を思い出しました。
そういえば! コレ、なんていうのかわからないんですが、長男の時にも「落ち着くんですよ〜」と教えてもらったことあったなぁ…と懐かしく思っていたんでした。
赤ちゃんにもツボはあって、気持ちいいと感じるポイント、落ち着くポイントがあるんですね。
よし! やってみよう! と思い立ち、何度横にさせても起き上がってキャハキャハ笑いながら走り回る次男をとっ捕まえ、実践してみたんです!
すると…